ピットロード 1/700航空母艦『雲龍』『天城』『葛城』
日本海軍航空母艦 『雲龍』『天城』『葛城』
この作品は、モデルアート社出版『艦船模型スペシャル No46』の作例として製作したものです。特集『雲龍型航空母艦』の中で、アオシマ、フジミの新製品と比較する形で、従来製品のピットロード製品を美しく仕上げるコツや迷彩塗装の手順などをご紹介させていただいてます。。
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雲龍型各航空母艦を後部から見た様子。迷彩塗装はもちろん、飛行甲板の白線表示、飛行甲板後端部の着艦表示も、全て塗装仕上げとしています。
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編集部の企画のひとつとして、3隻のネームシップである『雲龍』にのみ、ピットロードNEシリーズのパーツと、今後発売が予想される日本海軍空母用ランナーに付属のパーツを導入しました。 搭載機も、『雲龍』のみ、新金型の飛行機を使用しています。
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**総括**
フジミ、アオシマの新製品と比較すると注目度はあまり高いとはいえないピットロードキットですが、素性の良さや自由度の高さで、まだまだ楽しみ方はたくさんあります。
今回、艦スペに掲載させて頂いた作例記事が、キットを積んでいる方の『積みキット消化』のお役に少しでも立ってくれたら、ライターとしてこれほど嬉しいことはございません(笑)
ぜひ、この機会に製作に挑戦してみてくださいませ。
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