↑塗り分けは、この段階まで仮組みを済ませてから行いました。 この段階ではまだ構造物は接着していません。
水平面の塗り分けが終わると、次は舷側を全てマスキングして木甲板を塗装、構造物上の水平面は、面積の広い短艇甲板はエアブラシを使用し、面積の小さい艦橋ブルワーク内部などは筆で塗り分けました。
主砲塔も同じように側面をゾルでマスキングしてエアブラシで塗り分け、続いて側面全体をマスキングして天蓋をエアブラシ塗装、砲身の複雑な塗り分けはフリーハンドで筆塗りしました。
キットの塗装指定はタミヤカラーでしたので、Mrカラーへの置き換えをするなど、色々と苦労はありましたが、仕上がりには大変満足して
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