この作品は、製作ご依頼をいただいて製作したものです。
使用キットはアオシマの海戦時設定となっているリテイク版のキットをベースにレイテ沖海戦時に改造したもので、使用パーツなどにも詳細なご指定をいただき、精密パーツを多用した見ごたえある作品となりました。
以下、製作内容の覚書きになります。
○ 1/700日本海軍戦艦長門レイテ海戦時
アオシマ1/700長門1942リテイクを使用し、レイテ沖海戦時の仕様とする
ゴ−ルドメタル日本海軍戦艦用PE12を使用
ハセガワの窓枠セットAを使用(後部艦橋窓枠も処理する)
ハセガワ13号電探を使用
ファインモ−ルド21号電探を使用(ゴールドメダル製は使用しない)
22号電探は持ち込みパーツを使用
ハセガワ舷梯&係船桁セットから舷梯のみを使用
ハセガワ応急舵セットを使用
ライオンロアR7021 WW2 日本海軍 舷外電路セットを使用
フライホ−ク1/700日本海軍ラッタル&舷灯(前回の残り分)を使用
レインボ−モデル1/700日本海軍艦艇用煙突フ−ド(戦艦用)を使用
WA013 八九式 12.7cm 高角砲、WA7九六式25mm三連装/連装機銃 (エッチング製防盾付)を使用
WA8九六式 25mm 単装/連装機銃 (エッチング製 防盾付き)を使用
(WAシリーズは単装機銃用 照準リングと単装機銃用 銃座の5を使用する)
ハセガワの機銃座防弾鋼板を使用
モノクローム 汎用パーツMCT31、0B 汎用ブラック 極細チェーンを使用
WW2 日本海軍艦船装備セット 6のホーサーリールを使用
砲身にピンバイスで穴あけ加工
救命浮標の追加
1/700レインボ−モデル艦船艦橋ディティールアップパーツセットを使用
上記パーツから信号灯を取り付け
設計図16の部品B1をSランナーのS1およびS2を使用
その他旗竿は、真鍮で製作、空中線、汚し塗装、旗の各種取り付け(船名JGEA)
資料は、超精密「3DCG」シリーズ24 戦艦長門を参考とする(艦橋塗り分け、探照灯台座の塗装)
上記パーツより、ゴールドメダルパーツと重複しているものは省略するが、21号電探はファインのパーツを使用する
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