戦艦 霧島
アオシマ 1/350徹底ディティールアップ決定版









1/350戦艦『霧島』製作記 その17



今回は甲板上の通風筒やウインチ、ホーサーリールなどを取り付けた様子を御紹介します。




錨鎖はキットのモールドを削り取って新撰組製木製甲板に付属の紙製の錨鎖導板を貼り付け、精密チェーンにて再現しました。ケーブルホルダーやチェーンパイプもGenuine model製のレジンパーツに交換し、メリハリのある仕上げとなりました。




航空作業甲板の様子。まだ一部の手摺の接着が完了していませんが、飛行機運搬軌条の接着も終わり、完成のイメージが出てきました。ホーサーリールはレインボーモデル製のレジンパーツで、ドラム部分をレジンで成形した実感の高いものです。




船体中央部両舷には高角砲と機銃スポンソンが付きました。明日には副砲やボートダビットの取り付けも完了する予定ですので、次項ではそれらの様子をご紹介したいと思います。


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