舷側には一切のモールドがなかったので、ステップの追加や装甲部&外板の継ぎ目の追加なども行いました。リベットの表現についてはかなりのオーバースケールですので好みは別れると思われますが、製作前の打ち合わせの中で話題となり、見える範囲で全体に施すことに決まりました。 他にも汎用パーツと自作系のディティールアップを採り入れた各種工程を誌面にて詳しく御紹介しておりますので、1/200戦艦『三笠』にご興味のございます方はぜひご覧ください。
『モデルアート2016年02月号』には、特集である日本海軍の艦上攻撃機の作例群を中心に、各ジャンルの作例ライターの皆さまの力作の数々や新製品情報なども満載です。 1/200戦艦『三笠』を企画されたウェーブ担当者さまのインタビューなども掲載されておりますので、ぜひ書店などでお買い求めください。
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