1/350スケール 戦艦 大和 新考証4回目
田宮模型製インジェクションキット 11回目










タミヤ 1/350 新考証4回目

戦艦大和モデルの代表として長年モデラーに愛され続けているタミヤ1/350戦艦大和も
これでもう11回目の製作となります。

今回は以前の新考証3回目と同じ黒甲板の仕様ですが、応急舵、天幕支柱、急造機銃
ブルワークの自作以外のディティールアップとして、艦橋窓を開口し、窓枠をエッチング
パーツで再現し、零式水上偵察機を3機搭載(うち一機は格納庫内)するなど、
以前のものより少しディティールを煮詰めた仕様になりました。


↑中央構造物周辺。今回より自作ブルワークに使用のプラバンも、これまで
より薄めの物を使用してよりシャープに仕上げました。


↑画像ではわかりにくいですが、艦橋窓は開口されています。窓枠の再現
には、1/500スケール艦船用のタラップを流用しました。


↑航空作業甲板の様子。搭載機は水偵3機です。キットには水偵と水観が
2機ずつしか付属していないため、タミヤのアフターサービスを利用して1機
追加しました。 

追加した1機は翼を折りたたんだ状態で格納庫に配置し、模型映えを意識したイメー
ジです。


**総括**

10回目の大和と差が少ないため、少し短い目のレポートになってしまって申し訳ござい
ません。

11回目の大和は初めて艦橋窓枠抜きに挑戦しました。2001年に1/200大和を初めて
完成させたときなどは、大型艦船は窓枠をエッチングで再現するのが楽しくてしかた
がなかったのですが、最近では窓枠の配置や窓ガラスの枚数(実艦ではいくつに区切
られていたか?)などが気になるようになって、1/350以上のスケールではなかなか再
現する機会がありませんでした。

しかし、実際やってみると、その模型映えの効果はなかなか見事なもので、やはり手
間をかける価値もあるものだと実感させられることになりました。

ところで、前回10回目のレポートに記載し忘れていたのですが、実は10回目以降は
タミヤのリニューアル商品をベースに製作しています。大和の考証が進んで、キットの
状態と現在の考証では大和の姿もかなりの違いがありますが、せっかくのリニューアル
の機会にも関わらず、その辺りの修正は全くなく、期待が空振りに終わったようで、
随分残念に思えました。

特に前甲板の機銃配置の修正とブルワークの自作はなかなか手間のかかる作業で
もありますし、ここを直すだけでもどれだけたくさんのファンに支持されるかと思うと残念
でなりません。 待ち続けた者にとって、リニューアルと言って、箱だけの変更で価格
アップは非常に辛いものがあります。 

しかしせっかく1/700では良い大和を出してくれたのですし、今年は大和が各地で話
題を呼んでいることですから、諦めずにまた次の機会を待ちたいです。





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