**総括**
(意外かもしれませんが)実は ひゅうがを製作するのは今回が3回目でして、過去二回はピットロードキットをベースにしていましたが、今回は初めてアオシマキットを使用しました。
ピットロードが一体成型重視で艦橋もほぼ一体で成型されていてパーツ点数を抑えているのに対し、アオシマキットは構造物は箱組みがメインとなるため、パーツ点数は多めですが、その分非常に繊細なディティールを再現しており、合わせ目も極力目立たないように処理されていたので、フルハルに拘らない場合はアオシマキットのディティールを楽しむのが良いかもしれません。
また、今回はオミットしてますが、格納庫内部のディティールも大変素晴らしいので、おおすみと同じように、次回以降は内部の再現も楽しみたいところですね。
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